調理師免許の勉強方法

調理師は、だいたい約1ヶ月で合格できる資格になります。

受験資格がありますので、挑戦する人は、まず受験資格を確認してください。

 

受験資格:食に関する仕事などで、2年以上調理業務に従事したことの証明書が必要。

     パートやアルバイトも週4日以上かつ1日6時間以上勤務なら大丈夫です。

試験日は、10月の第1週の土曜日に行います。

 

調理師試験の申し込みしますと、調理師試験事前講習会などの案内も受付でしてくれます。

料金が3万円以上するのと、朝から夕方まで3日間の講習になります。

時間とお金がもったいないので、受講する必要はないと思います。

 

まずは、テキストを1週間で2回読みました。

使っていたのはユーキャンです。

・ユーキャン速習レッスン

 

残りの3週間で問題集を2回解きました。

・ユーキャンの過去問&予想問題集

まだ2017年度版しか 発売していないので、2018年度版が出たら購入してください。

 

重宝したのは、無料過去問のホームページです。

FPや宅建、その他の資格もありますので、使ってみてください。

kakomonn.com

ユーザー登録(無料)をすると、1回で30問できます。

私は、毎朝30問を解くことで、合格できたと思っています。

毎朝解いているので、問題を解くスピードが速くなりました。

 

2時間の試験時間ですが、1時間もかからず問題が解けましたので、退出許可の1時間で帰りました。

 

 

映画「SING/シング」

映画を久しぶりに観に行きました。

アニメ映画「SING/シング」です。

面白かった〜。

 

ストーリーが単純なので、音楽に集中でき、歌で感動しました。

特に象(ミーナ)のMISIAの歌声は最高!

ソウルフルな歌声は圧巻です。

 

この映画のメッセージに、「 夢や未来を怖がっていたら、何もできない。まず一歩を進もう」みたいな事を言っています。

出演の象やネズミ、豚、ゴリラ達は、様々な悩める環境があります。

しかし 、変えられない環境を嘆いていたり、恐怖や不安から逃げていたら何も変わりません。

 

「勇気を出して 前に一歩進もう、そうすれば何かが変わる」

 

そんなメーセージをもらった映画です。

 

続編もやるようなので、観に行きたいと思います。

 

sing-movie.jp

自分に言い聞かせていること

私は常に自分に言い聞かせていることがあります。

 

「言い訳をしない。人のせいにしない」

 

私は昔、「言っても変わらない事(環境など)、面倒な事に逃げていたり、他人の悪口を言ったり他人のせい」にしていました。

「仕事が忙しくて勉強する暇がない」「あいつのせいで、失敗した」など言い訳ばかり言っていました。

 

何もしない自分を正当化することによって、気持ちは楽になりますが、何も進歩しません。何も変わりません。

 

ある時、自分は何も出来ない事に気付き、このままではダメだと思いました。

 

目標を持ち目標に向かって頑張っていると、新たな発見に気付き、自分が成長していく事がわかります。

自分に対する周囲の反応も変わって来ます。 

 

これからも「言い訳をしない。人のせいにしない」を自分に言い聞かせて行動していきたいと思います。 

簿記3級の勉強方法

簿記3級は1ヶ月半の勉強でとりました。

テキストは使わず、分かりやすいテストもあるホームページを1週間で終わらせました。これである程度の簿記3級の基礎ができたと思います。

 

studyboki3.com

そのあとは、簿記の過去問10回分を2回やりました。

お勧めは、TACの過去問が良いと思います。

まだ6月試験用の過去問は発売されていませんので、発売されるまで基礎を学ぶと良いと思います。

最後にTACの予想問題を3回やりました。

私が思うには、簿記の問題集はTAC出版が良いと思います。

 

 

簿記合格証書をもらいに行って来ました

今日、簿記3級の合格証書をもらいに行って来ました。

簿記試験は、合否の確認を自分でし、期間内(第145回は、3月中)に証書をもらいに行かなければならなかったです。合否確認は、ネットでも見れます。

ちなみに、合格発表は3月6日、配布期間は3月15日〜3月31日の約2週間です。

合格証書をもらった時に、自分の点数がわかり、90点でした。

 

簿記3級の勉強は1ヶ月くらいでしたが、簿記3級は、70点以上取れば合格になります。

ということは、どの時期に受けるかによって、大きく合格率が違って来ます。

145回の試験で受けた私は、運が良かったです。予想合格率(47%)

 

過去の合格率

144回:45.1%

143回:34.2%

142回:26.6%

141回:26.1%

140回:52.7%

だいぶ合格率に差があります。

過去問を解いていると、141回〜143回の試験は難しく、60点をとるのにも厳しい状態で本番を受けました。

145回は、基本問題しか出なかったので、過去問や予想問題を2回以上やっていれば、簡単に合格できる内容でした。

 

宅建の合格点は、合格率(15%〜17%)で変動しますので、年によって30点の時もあれば、35点の時もあります。試験が終わると、何点が合格点になるかということで、ネットが大荒れします。

よっぽどのことがなければ、36点以上(50点満点)とれば、安心できますので、毎日の勉強で頑張りましょう!

 

私が使った宅建の参考書

宅建合格までに3年かかりましたが、最初の1年は記念受験(勉強をしないで受験した)。

2年目は、勉強方法もわからないまま、過去問も解かずに勉強をしていました。もちろん不合格。

3年目は、前回のブログで書いたように、スケジュールを立てて勉強し、44点で合格しました。

そこで重要になったのは、テキストや問題集選び。

 

私は、らくらく宅建塾シリーズを重宝しました。

 

初めての人におすすすめ!

受験する資格が決まったら

受験する資格が決まったら、まずはスケジュールを確認します。

私は、試験日から逆算してスケジュールをたてています。

 

今年の宅建を例に上げます。

ネットで合格までの勉強期間を調べます。

宅建は6ヶ月くらいで、4月から始める場合は、ギリギリ間に合う計算になります。

試験日:  2017年10月15日(日)

           ↓

総復習:     10月1日〜10月14日

           ↓

直前模試問題集:9月1日〜9月30日

(最低2回は問題を解く)

           ↓

問題集:   8月1日〜8月31日

(最低2回は問題を解く)

           ↓

過去問:   5月1日〜7月31日

(最低3回は、問題を解く)

(この過去問をじっくりやることで、問題の傾向などがわかる。

 最初は時間がかかるし、間違いも多いので諦めそうになるが、頑張るしかない)

           ↓

テキスト:  4月1日〜4月30日

(最低2回は読む。

1回目:分からないところがあっても、とりあえず読み続ける

2回目;分からないところや重要なところは、ラインマーカーで引く)

 

この間に絶対忘れてはいけないことは、受験申込日みです。

私はパソコンのカレンダーに記入して、申込日になったら、すぐに申し込みをします。

申し込みをすることで、またモチベーションが上がります。

ちなみに、今年(2017年)の申込日(予定):インターネット7月3日〜7月15日

             :郵送7月3日〜7月31日

宅建を受験する人は、頑張ってください。