自分に言い聞かせていること

私は常に自分に言い聞かせていることがあります。

 

「言い訳をしない。人のせいにしない」

 

私は昔、「言っても変わらない事(環境など)、面倒な事に逃げていたり、他人の悪口を言ったり他人のせい」にしていました。

「仕事が忙しくて勉強する暇がない」「あいつのせいで、失敗した」など言い訳ばかり言っていました。

 

何もしない自分を正当化することによって、気持ちは楽になりますが、何も進歩しません。何も変わりません。

 

ある時、自分は何も出来ない事に気付き、このままではダメだと思いました。

 

目標を持ち目標に向かって頑張っていると、新たな発見に気付き、自分が成長していく事がわかります。

自分に対する周囲の反応も変わって来ます。 

 

これからも「言い訳をしない。人のせいにしない」を自分に言い聞かせて行動していきたいと思います。 

簿記3級の勉強方法

簿記3級は1ヶ月半の勉強でとりました。

テキストは使わず、分かりやすいテストもあるホームページを1週間で終わらせました。これである程度の簿記3級の基礎ができたと思います。

 

studyboki3.com

そのあとは、簿記の過去問10回分を2回やりました。

お勧めは、TACの過去問が良いと思います。

まだ6月試験用の過去問は発売されていませんので、発売されるまで基礎を学ぶと良いと思います。

最後にTACの予想問題を3回やりました。

私が思うには、簿記の問題集はTAC出版が良いと思います。

 

 

簿記合格証書をもらいに行って来ました

今日、簿記3級の合格証書をもらいに行って来ました。

簿記試験は、合否の確認を自分でし、期間内(第145回は、3月中)に証書をもらいに行かなければならなかったです。合否確認は、ネットでも見れます。

ちなみに、合格発表は3月6日、配布期間は3月15日〜3月31日の約2週間です。

合格証書をもらった時に、自分の点数がわかり、90点でした。

 

簿記3級の勉強は1ヶ月くらいでしたが、簿記3級は、70点以上取れば合格になります。

ということは、どの時期に受けるかによって、大きく合格率が違って来ます。

145回の試験で受けた私は、運が良かったです。予想合格率(47%)

 

過去の合格率

144回:45.1%

143回:34.2%

142回:26.6%

141回:26.1%

140回:52.7%

だいぶ合格率に差があります。

過去問を解いていると、141回〜143回の試験は難しく、60点をとるのにも厳しい状態で本番を受けました。

145回は、基本問題しか出なかったので、過去問や予想問題を2回以上やっていれば、簡単に合格できる内容でした。

 

宅建の合格点は、合格率(15%〜17%)で変動しますので、年によって30点の時もあれば、35点の時もあります。試験が終わると、何点が合格点になるかということで、ネットが大荒れします。

よっぽどのことがなければ、36点以上(50点満点)とれば、安心できますので、毎日の勉強で頑張りましょう!

 

私が使った宅建の参考書

宅建合格までに3年かかりましたが、最初の1年は記念受験(勉強をしないで受験した)。

2年目は、勉強方法もわからないまま、過去問も解かずに勉強をしていました。もちろん不合格。

3年目は、前回のブログで書いたように、スケジュールを立てて勉強し、44点で合格しました。

そこで重要になったのは、テキストや問題集選び。

 

私は、らくらく宅建塾シリーズを重宝しました。

 

初めての人におすすすめ!

受験する資格が決まったら

受験する資格が決まったら、まずはスケジュールを確認します。

私は、試験日から逆算してスケジュールをたてています。

 

今年の宅建を例に上げます。

ネットで合格までの勉強期間を調べます。

宅建は6ヶ月くらいで、4月から始める場合は、ギリギリ間に合う計算になります。

試験日:  2017年10月15日(日)

           ↓

総復習:     10月1日〜10月14日

           ↓

直前模試問題集:9月1日〜9月30日

(最低2回は問題を解く)

           ↓

問題集:   8月1日〜8月31日

(最低2回は問題を解く)

           ↓

過去問:   5月1日〜7月31日

(最低3回は、問題を解く)

(この過去問をじっくりやることで、問題の傾向などがわかる。

 最初は時間がかかるし、間違いも多いので諦めそうになるが、頑張るしかない)

           ↓

テキスト:  4月1日〜4月30日

(最低2回は読む。

1回目:分からないところがあっても、とりあえず読み続ける

2回目;分からないところや重要なところは、ラインマーカーで引く)

 

この間に絶対忘れてはいけないことは、受験申込日みです。

私はパソコンのカレンダーに記入して、申込日になったら、すぐに申し込みをします。

申し込みをすることで、またモチベーションが上がります。

ちなみに、今年(2017年)の申込日(予定):インターネット7月3日〜7月15日

             :郵送7月3日〜7月31日

宅建を受験する人は、頑張ってください。

 

早起きの習慣を身につける

サラリーマンは時間とお金が無いと言われますが、その通りだと思います。

時間は、自分で作るものだと思っています。

 

私は資格勉強を始めてから、朝5時に起きる生活習慣にしました。

早起きをすると、静かで誰にも邪魔されず、集中して勉強ができます。

夜は11時過ぎに寝るようにし、生活のリズムを整えます。

 

すぐに早起きの習慣が身につくわけではないので、朝起きたらまずはコーヒーを飲むといったように、ルーティンを作ると習慣になりやすいと思います。

 

今では、年をとったこともありますが、朝5時が体内時計になっているので、目覚まし時計がなくても自然に起きられます。

 

資格取得にかかった金額

基本的には、独学でお金をかけないで勉強をしますが、キャリアコンサルタント(CDA)だけは、通信教育+スクーリングを受けなければならないので、金額が結構かかっています。大体のかかった金額です。もし資格を取りたいと検討している人がいましたら、参考にしてください。

  • 宅建(3年かかった計算):合計51,000円

  受験料:21,000円(7,000円(2017年現在)×3年)

  参考書・問題集:30,000円(1年で約10,000円)×3年)

  受験料:8,900円(8,900円(2017年現在)

  参考書・問題集:6,000円

   ※現在のキャリコン試験での料金計算

  キャリコンの受験資格は、通信教育とスクーリングが必要になります。

  日本マンパワー(受講料):324,000円

  受験料:学科試験17,800円(2回目の挑戦で合格:8,900円×2)

      実技試験:179,400円(6回目の挑戦で合格:29,900円×6)

  参考書やWeb答練:30,000円

  ロープレ対策に費やした金額:100,000円

  • 調理師(1ヶ月の勉強):合計10,000円

  受験料:6,500円(2017年)

  参考書・問題集:3,500円

  • 簿記3級(1ヶ月の勉強):合計7,070円

  受験料:2,570円

  問題集(参考書は使っていない):4,500円

 

キャリアコンサルタント試験は、受験資格のためにスクールに通う必要があり、金額がかかってしまう。実技対策では、過去問等で対策が取れないため、苦労しました。

ロープレ対策講座(1回の金額が高い)を受け、対策をとった。

キャリアコンサルタントの勉強が、仕事やいろいろな事で役に立っているので、お金がかかっているが、取れて良かったと感じています。