英語が嫌いな私が英語を勉強する
私は、中学2年から英語が嫌いになり、高校では赤点をとるくらい、英語が嫌いな人間です。
英語で話されると、耳が閉じてしまい、すぐに「アイ・ドント・ノー」と言って逃げてしまいます。
第1種衛生管理者や宅建・キャリコンなどの仕事に役立つ資格を取ってきましたが、今度は、仕事とはあまり関係のない、英会話を勉強してみようと思います。
目標は、3年後にハワイ旅行に行って英会話を楽しみながら旅行する。
英語の勉強を断念したら、ハワイ旅行には行かない。
50歳になる私は、35年ぶりに英語を勉強する。
どのような結果になるか・・・
少し楽しみです。
勉強方法や苦労をアップしいきたいと思います。
第1種衛生管理者試験について
第1種衛生管理者の合格発表があり、2回目で合格しました。
合格率が45%くらいなので、ちょっとやれば受かると思って、過去問の問題集を2回やって試験に臨みましたが、1回目は見事不合格でした。
しかし、勉強の仕方を少し変えれば、すぐに合格する試験だとわかりました。
この試験で、一番早い合格の道は、労働基準協会連合会で開催する講習会を受ければ、問題も教えてくれて合格しやすいようです。しかし、この講習会は、平日の4日間の講習なので、休めないサラリーマンは受講することが難しいです。会社で取る事が義務付けられているのなら、講習会を受ける事ができ、講習料(約2万円)も経費で払ってくれると思いますので、会社に確認するのも良いと思います。
もちろん、私は独学で受けるしかないので、今回、合格した勉強方法は、以前、調理師試験の勉強方法でも紹介しました、過去問.com
のホームページで、ひたすら過去問を解いた事が、合格につながりました。
過去問の本を買って解くのも良いですが、直近の過去問は載っておらず、この過去問.comは、半年前の過去問も載っていたので、とても助かりました。
第1種衛生管理者試験は、過去問でも、直近の過去問がよく出題されることが分かりました。
余談ですが、試験日(平成30年11月中旬・試験は午後から)の朝に、平成30年10月公表試験問題と解答が安全衛生技術協会からアップされていたことを気付き、急いで印刷し、試験会場で暗記しました。ここからの問題も出題されていました。
受験日前日でも、自分の受ける試験の過去問情報を検索すると、ヒットするかもしれません。
毎日、過去問.comで問題を解いていたおかけで、本番試験では、3時間の試験を、20分で解くことができました。1時間したら帰って良いので、見直しをする時間もありました。
この試験は、講習会やお金を出して勉強会に行かなくても、過去問.comを毎日10問でも繰り返し解いていれば、簡単に合格する試験です。
メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種を受けました
2018年3月18日(日)に、第24回メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種を受けてきました。
自己採点は、82点(50問中9問の間違え)
合格基準は70点なので、多分合格していると思います。
(本当は、90点くらい取れると思っていたが、結構間違っていた・・・)
リカレントメンタルヘルススクールで、解答速報が出ています。
メンタルヘルスマネジメント検定を受ける動機は、仕事で新人育成を任されている事、仕事場で、うつ病になっている人を2人見ている事から、知識が役に立てるのではと思い、受けてみました。キャリアコンサルタント&キャリアカウンセラーの資格があるのも、勉強する動機のひとつです。
メンタルヘルスマネジメントⅡ種の勉強期間は、1ヶ月で合格できます。
私の勉強方法は、過去問と参考書+問題集をひたすら解きまくる方法です。
基本書も買いましたが、文章ばかりなので(当たり前ですが・・・)、頭に入りませんでした。
私個人の考えとしては、以下の2冊で合格できると思います。
私は1回しか読んでいませんが、このテキストから出題されるので、心配でしたら購入したほうが安心できます。
心に響いた親父の言葉
正月に家族で実家に帰ったときに、ふと、親父が孫に言った言葉が心に響きました。
私の子供は、ミュージカルをやっていて、昨年は準主役で出番があり、みんなから「すごいね」と言われ褒められていました。
しかし今年は、普通の役しか貰えず、親父にチケットを渡すときも、自信がない声で渡していました。そのときに親父の言った言葉が心に響きました。
「役に良い役・悪い役なんか無い! その役が無かったら舞台は成り立たないのだろ!
みんな、一人一人に役割があり、一生懸命やる事で、良い舞台が出来上がるんだよ」
「スポーツでも同じ。ラグビーは15人は出場できる、残りの10人はベンチに入れる。
しかし、25人に入れなかった人は、スタンドで応援するしか無い。」部員が100人の学校は、75人はスタンドに入れないんだよ。それは下級生がレギュラーをとって、上級生がスタンドでも珍しくは無いんだよ。上級生は悔しい思いをしていると思うが、一生懸命応援しているよ」
しかしね、
そんなレギュラーになれなかった人の方が、指導者として、後に良い指導者になったりするんだよ。その悔しさを経験して色々学び、良い指導者になっていくんだよ!」
親父は70過ぎてもラグビーを続けていて、すぐラグビーで例えるのだが、心に響く言葉たった。
たまに実家に帰って、親父の話を聞くのも良いなと、しみじみ思った。
食生活アドバイザー2級を受けてみて
昨年、食生活アドバイザー2級を受けました。
佐々木希さんが通信教育で合格したことがCMで放送されていて、これから人気が出る資格だと思います。過去にはローラが3級に合格していました。
食生活アドバイザーとは、「食育」に対して、指導や助言、アドバイスができる資格です。(資格が無くても、アドバイスできますが、資格があると信頼されます。)
あまりメジャーでは無い資格で、合格率も35%と低くはないので、合格すると思っていました。しかし結果は
不合格
でした。
不合格の理由は、勉強不足ということしかありませんが、この試験を甘くみていました。
60%以上正解すれば合格ということだが、マークシートが6肢択一になっていて、選択が多いことと、6の解答枠が「該当しない」になっているので、どっちが正解か迷うときに、勘で答えることが出来ない試験です。
記述問題は、漢字で答えないとならないので、漢字が苦手な私には難しい試験でした。
実際に、ほとんど間違っていました。
この試験(2級)に合格するには、協会講座受講をお勧めします。
合格率も受講生は70%と高い合格率になっています。
知り合いが受講したら、この受講は出る問題を教えてくれると言っていました。
次回、挑戦するかどうか迷っていますが、挑戦するなら受講しようと思います。